実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

2月終わりの研究室

研究室をのぞくと、卒業旅行から戻ってきた4年生が、卒業論文の最後の仕上げを行っていました。あと少しで完成ですかね。4年生のT君もF君も、車素材の会社に就職です。二人とも静岡勤務とのこと(卒業後も会えると、喜んで?いました)。

お茶を飲みながらの休憩時間、卒業間際のT君やF君などに「大学生活の最後の1年間とか、「卒業研究」はどうだった?」と聞いたところ、

 「実験では苦労しましたが、目的物を合成した時には達成感がありました」

「ソフトボール大会は日ごろの運動不足を解消するいい機会でした」

「友達と和気あいあいしながら?実験することが出来てよかったです」

「実験は自分が思った通りになかなか進まず、大変な時もありました」

「この1年間で考え方やものの見方が変わった気がします」

「時間を上手に使えるようになった気がします」

 とのことでした。成長できた1年間だったですかね。卒業してからも頑張ってください。