実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

神奈川県立川崎工科高等学校のみなさんが研究室訪問に来られました。そして・・

神奈川県立川崎工科高等学校の生徒さんが応用化学生物学科の見学に来てくれました。そして、なんと!引率の小野恵一先生は、昭和61年度(大学9期生)の齋藤研究室の一期生とのことで、立派になられた卒業生との再会を喜びつつ、小野先生の生徒さんに齋藤先生から研究内容を説明しました。
齋藤先生からは「小野先生は研究室を立ち上げたときの初代の卒業生です。当時の卒研生は7名でその中の一人でした。当時はまだ研究室として形が整っていない中、立ち上げから研究室を手伝ってくれました。」と、
小野先生からは「齋藤先生とは、昨年、神奈川県の化学系高校の合同総会・研修会で講演をされていたのが
きっかけで久しぶりにお会いしました。階段教室のある講義棟や旧体育館は残されているものの、
キャンパスはすっかり新しく変わりましたね。」とコメントを頂きました。
本日はご来校、ありがとうございました。
来校した高校生の皆さん
齋藤研究室1期生の小野先生(右)と齋藤先生(左)
●齋藤先生の研究はこちらです→https://www.kait.jp/research/navi/saito.html