実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

教育実習から無事?戻ってきた4年生

大学卒業後の進路として、民間への就職活動や大学院進学に加えて、高校教員を目指す学生もいます(神奈川工科大学は、多くの工業・理科高校教員を送り出しています)少し前から、4年生のS君が、母校の中学校に教育実習に行っていました。

無事?教育実習を終えて、今日から再度 大学に登校してきました。教育実習では、下記のような体験・発見があったようで、新たな学びとなったようです。

~~以下 教育実習に行ったS君から~~

10月11日から3週間、母校の中学校に教育実習に行ってきました。

教育実習では、授業の行い方や生徒との接し方などはもちろん、人として大事なことを、多くの事を学ぶことができて、今後の人生の糧となる体験を多くさせていただきました。

また、自分自身が学生の時には、感じることができなかった生徒への思いを感じることができました。授業なども生徒一人一人の性格や気持ちに寄り添い進めていくことや、そのクラスの特徴に合わせて発問の仕方を変えるなど、生徒とのつながりを大事にしていると感じることが出来ました。

本当に充実した3週間を過ごすことが出来ました。