実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

この時期の研究室

化学反応かけてます

年明けを迎えて授業も再開し、同様に、各研究室も1月6日(月)より再スタートしました。

1月は、1年の中でも、研究室が最も活気のある時期です。

2月の卒業研究の発表会を控えて、4年生はますます研究に熱が入っています。最後の?追い込みの実験や測定でしょうか。思ったような成果が出ている人もいない人も、自分なりに考えて工夫してやっています。この時期は、教員に聞かないでも、自ら進めることが出来る人も多いです。考え、手を動かして、身に着け・積み上げた成果は大きいですね。

また、この時期は、研究室に仮配属された3年生もやってきます。4月からの卒業研究を控えて準備ですね。まもなくやってくる就職活動の準備をしながらも、化学反応の実施方法や分析機器の使い方の学習を、4年生や教員から熱心に習っています。3年生までに学んだ学生実験の学習内容が大事だと感じているようです。

化学反応かけてます