実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

就職内定率100%

こんにちは。高村(環境分析系の研究室運営しています)です。最近は売り手市場の中、早々に昨年末には就職内定率100%となりました。4月からはじめて、概ね就職前線(?)は5月〜6月で半ばを迎え、7月には決定しているというのが最近の傾向です。実はまだまだ募集をしている企業もあり、しばらくはこの波が続きそうです。

そして、先週の9日はここへ行ってきました。

どこでしょう?? 日本化学会の化学会館です。ちゃんと門松が立っていますね。(応用化学科棟には・・門松ないです、来年度以降、調達します!)化学会館、ご存知ない方も多いかもしれません。御茶ノ水の明治大学、日本大学、駿台予備校(笑)に囲まれた場所にあります。化学フェスタや年会などの学会発表で、本学学生も日本化学会にお世話になっております、その本部になります。なぜここに登場?と思われるかもしれませんが、じゃん(効果音)

そうです、「第23回 就職交流会」です!。化学会館において、化学会主催で毎年、大学担当者と企業の人事担当者の就職交流会があり、学生だけでなく教員もまた、本学科の教育システムの紹介や学生の就職先を開拓する目的で日々奔走しております。化学に特化した交流会はあまり多くなく、貴重な機会です。本学からは・・・

いました、山口教授がご担当です。巧みな話術で学生からも人気の教授です。人事担当者ともきっと「打ち解けて」、今後につなげてくれることでしょう。このビルも来年は内装工事に入るそうです。次回は化学会館でない場所で開催ですが、またまた交流会にお邪魔したいと思います。
応用化学科教員も「就活」頑張ってます!