実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

研究室交流会を開催しています

三枝康男教授

三枝研究室では、毎年この時期に研究内容の近いT大学H・I研究室との間で研究交流会を開催しています。会では、4年生は3分、大学院生は5分プレゼンテーションを行った後、互いの学生同士で40分間のポスター発表を行い、評価し合います。準備等、学生にとっては大変なことですが、会に参加し自らの研究を発表することは大変意義のあることであり、また他大学のレベルの高い研究に触れることで、これを刺激として、学生として残された期間を一層充実したものにしてもらいたいものです。