実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

神奈川県地球温暖化防止活動推進センターとコラボ授業!

齋藤貴教授

神奈川県地球温暖化防止活動推進センターと本学科との連携授業の実施

  1月15日(火)2限「環境化学基礎」の授業(齋藤担当)において、神奈川県地球温暖化防止活動推進センターとのコラボで授業を行いました。「地球温暖化の現状と将来予測及び防止活動」について、平川良信推進員による講義が行われ、2年生53名が受講しました。なお、飛び入り学生(院生と卒研生が7~8名)もいました。
地球温暖化に関してたいへん具体的で詳細な話に加えて政策的対策の観点からの説明もあり、皆さん普段の授業とは異なる刺激や興味を抱いていた様子でした。授業後半に学生のECO度を評価する調査も行われ、あらためて日常の省エネ活動を実感した授業となりました。
今後もこのような学外の有識者による連携授業も取り入れたアクティブな授業を進めていきますので、学生の皆さん期待していてください。

授業風景