実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

この時期の研究室は

今日は2月の最終日です。研究室のデスクワーク部屋を見ると、4年生(卒研生)A君が、卒業論文のワード文章を作成しており、最後の仕上げをしてました。1年間の成果をまとめる作業は大変ですが、自分で1年間を通して得られた結果だけにこだわりがあるようです。その傍では、4年生B君が、みんなで注文したピザを食べていました。B君は卒論作成もほぼ終了したようですね。研究室の実験部屋の方では、就職活動の合間をぬって研究室にやってきた3年生2名が来ています。卒業間際の4年生から引継ぎ実験の説明を受けています。

この時期は、最後の卒論にあと少しの学生や、就職活動のスタートに取り掛かる学生がいて、1年間の中でも、最も時の変化を感じる時期です。3年生も4年生もがんばってください。