実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

卒業研究とその引継ぎに向けての準備

大庭武泰准教授

大庭武泰准教授
こんにちは 大庭です

いよいよ今年も1か月を切りました。当研究室の4年生(卒業研究生)は卒業研究で忙しくしていますが、息抜きも必要とのことで忘年会を計画しています。来年度の卒業研究生となる3年生も呼んで行うそうです。年明けからは研究を引き継ぐ作業が始まりますので、親睦を深める目的もあるようです。卒業研究では授業で出てこない最先端の研究装置(パルスリアクタ、流動層反応器など)を扱うので、親睦を含めた準備が大切です。(ちなみに写真は二段流動層反応器です。)

二段流動層反応器