実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

日本化学会春季年会で発表してきました

応用化学科の4年生4名が日本化学会第 99 春季年会で発表を行いました。主に卒業研究の内容になりますが,優れた実験データが得られたことによる発表となりました。卒業式間際でしたが,データをまとめ,しっかりと発表を行うことができました。発表タイトルは以下です。(◯は発表者です)

  • ○原澤慎樹・山口淳一・森川 浩:反応性官能基を有するリモネン誘導体の合成とその重合反応の評価
  • ○沼尾悠汰・山口淳一・森川 浩:ニトロキシド部位と分解可能なリンカーを有する化合物の合成とその重合反応の試み
  • ○坂本柊哉・高村岳樹・小田美光:umu 試験を用いた下水処理排水の遺伝毒性評価
  • 山口淳一・○石野瑠菜・耒住映実・関田穂花:アズレンを有するエナミノンを用いるアズレニルピリジン誘導体への変換反応

石野さんの作成ポスター

発表ポスター前の坂本くん