実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

妻田小学校で「おもしろ理科実験教室」を開催しました

こんにちは、高村です。

もうすぐクリスマスですが、昔、イギリスではクリスマスの日に科学者が多くの聴講者の前で演示実験を行い解説をするとかで、大いに盛り上がったようです。娯楽といっても今のようなテレビなどの映像がない時代、科学(化学)の実験はきっと新鮮で、見ていても、実際に手にしても楽しかったと思います。そして実験の楽しさは今でも変わらないですね!

さて、今日は厚木市立妻田小学校で3年生に向けて「おもしろ理科実験教室」を開催いたしました。昨年も他校で開催した「レモン電池を作ろう」ですが、今回は小学校3年生向けの45分授業で短縮バージョンでの実施でした。レモンなどのいくつかの食材を使って、「それらが電池になるか?」を体験しました。短い時間での実験体験になりましたが、小学生のみんなも楽しく過ごせたようです。

レモン電池(音が聞こえない・・)

こちらはコーラ電池 けたたましいです(笑)

そしていつものようにレモンが余りました。ほしい人はどうぞご自由にお持ちください!たくさん持って行って~