実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

研究室の様子

こんにちは大庭です

卒業研究発表や修士論文公聴会も終わり、今の時期の研究室では主に引継ぎが行われています。

卒業する学生が次の卒業研究生へ、測定装置などの使い方をレクチャーします。

しかし測定などが本格化する5月頃あたりになると、細かいところで困りだすのが例年みられる光景です。

こういう場合は引継ぎ時に撮影した写真やビデオが役に立つので、これからも記録は残そうと考えるようです。

また、卒業する学生にとっても新人教育を受ける心構え(教える側の気持ちが分かる、その場で質問するのがよいことなど)ができるので有意義なはずです。