実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

top-教育1段目

専⾨・基礎学⼒がしっかり⾝につきます

割れないガラス、汚れない壁紙、再⽣できる樹脂、様々な物品が毎年のように開発されています。これらの新しい機能や性能はすべて応⽤化学で扱う分野です。応⽤化学で扱う分野は幅が広く環境問題や医薬品も応⽤化学の対象となります。多くの研究・開発分野に対応するため、応⽤化学科では『基礎学⼒』をまずしっかりと⾒につけ、同時に他の分野でも応⽤できる応⽤⼒(デザイン⼒)を培います。

社会⼈になるために必要な能⼒を育成します

基礎学⼒の習得するのみでなく、あらゆる分野に応⽤する⼒を⾝につけます。社会に出てから必要な問題解決⼒や必要なコミュニケーション能⼒を有する技術者として卒業します。これらの育成のために、新たな課題解決に取り組む授業や、実践的なプレゼンテーションを学ぶ授業が多く、配置されています。