実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

燃電コン

応用化学科では、毎年、燃料電池コンテストを開催しています。

コロナ禍でここ2年程中断しておりましたが、今年度は、アナウンス通り(神奈川工科大学主催 第14回 燃電コン | 神奈川工科大学工学部応用化学科 (kanagawa-it.ac.jp))。無事開催することが出来ました。

燃料電池キットで、各チームに簡単な燃料電池を作製してもらいます。部品やきっと作成に、少し工夫を取り入れてもらい、どのチームがより優れた性能の燃料電池を作れるか競ってもらいました。今年度は、ミニカーの走行距離とゴールまでの時間で競いました。

飛び入りの高校生もおり、盛況に開催を終了することが出来ました。長野県の高校3年生チームに優勝し、賞状と記念品が贈呈されました。

ぜひ、興味を持った方は、来年度ご参加ください。夏のオープンキャンパスに合わせて開催されます。