名誉教授称号授与式が行われました

昨年度末にてご退職された三枝康男先生へ、永年に亘り本学の教育・研究の分野において、多大な貢献をされたとして名誉教授称号が授与されました。

(写真右上が三枝名誉教授)

三枝康男先生は、1998年に応用化学科助教授として着任後、2000年からは教授として通算27年間、本学の教育・研究の推進に尽力され、多くの学生を御指導されました。また、この間、応用化学科学科長を2期4年、応用化学・バイオサイエンス専攻主任を1期2年務めるなど、職務を通しても本学に多大な貢献をされました。さらに、応用化学科JABEE継続認定にあたっても、2017年度にはJABEEプログラム責任者を務められ、学科の技術者教育に対し長年にわたって主導的・中心的な立場で、本学科を支えてこられました。ここに三枝康男先生の多大なる貢献に感謝いたします。

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