「化学と生命、バイオテクノロジーが融合!未来を創る、新しい学びへ」

神奈川工科大学 応用化学生物学科

2024年3月、私たちの大学は大きな一歩を踏み出しました。従来の応用化学科と応用バイオ科学科が統合され、「応用化学生物学科」として新たなスタートを切りました。

なぜ、この二つの学科が一つになったのでしょうか。
それは、現代社会が抱える様々な問題を解決するためには、化学と生物学の知識を融合させた新しい学問が必要不可欠だと考えたからです。
例えば、環境問題、医療問題、食料問題など、これらの課題は単一の学問だけでは解決が難しい複雑なものです。

応用化学生物学科では、化学と生物学の基礎をしっかり学びながら、最先端の研究に触れることができます。
例えば、新しい医薬品の開発、環境に優しい素材の創出、持続可能な食料生産など、多岐にわたる分野で活躍できる人材を育成します。

卒業後は、製薬会社、食品会社、化粧品会社、環境コンサルタント、大学・研究機関など、幅広い分野で活躍することができます。

新しい時代を切り開くために、私たちは学び、研究し、そして社会に貢献していきます。