「顕微鏡で見てみよう」一般コースは、厚木市子ども科学館で、7/30(火)、8/5(月)の2日間、午前の部と午後の部で行われ、小学生の親子連れ、合計40家族以上が参加しました。観察内容はなでしこの花、アロマカティスおよびアップルミント(ハーブ)の葉、厚木市子どもの森公園の田んぼの水、レタスの葉、ムラサキツユクサの雄しべの毛、パプリカの実などです。
「自宅に顕微鏡があったらいいのに」との声を複数聞きました。使用した実体顕微鏡は研究用ほど高性能ではないのですが、生きものを生きたまま立体的に見える点が良かったようです。8日は「理科実験コース」を開催します。https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/seishonenka/kagakukan/home.html

観察したヤゴです。