実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

第7回アフリカ開発会議

行ってきました、アフリカ開発会議(TICAD7)です。今月(8月)はアフリカ月間でいろいろなイベントが各地で催されていたようです→アフリカに一番近い都市 ”横浜”

で、行ってきたのは公式サイドイベントの一つ、神奈川県と国連開発計画(UNDP)の共催で行われた、「マルチセクター・パートナーシップの推進」と題したSDGs関連のセッションです。地球規模のSDGsの目標の達成には地方から始めることが重要だ、という内容で、神奈川県もますますSDGsに力を入れていく様子がわかりました。

パネルディスカッションではSDGsをどのように新たなイノベーション(開発や新しい事業)につなげるかといった内容で、アフリカと日本のパネリストが自らのイノベーションの開発に至った経緯などを紹介されていました。

他のサイドイベントも面白そうだったのですが、時間切れで、止む終えずに大学へ戻ります。次回は、機会があれば、もっと見てみたいですね。

私達が行っている研究もSDGs達成に向けて新たなステージに来ているなと、深く思った次第です。応用化学科もSDGs達成に向けて新たなイノベーションを起こしたいですね(起こします)!

あ、高校生も英語でSDGsの取り組みについて発表していまいたよ。連携してなにかできる(新たなイノベーション!)といーなー。