実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

新しい年を迎えて

三枝康男教授

三枝です
今年は“平成”も最後の年、思い出深い年となりますね。この時期、本学では授業も残すところわずかとなりましたが、学生にとっては新年もどこへやらです。少し紹介します。3年生までは2週間後程に迫った期末テストに向けて、試験勉強の真最中。3年は加えて、まもなく本格化する就職活動に向けての準備にも余念がありません。4年生も卒業研究の最後の追い込み、発表会の資料作りや発表練習、そして卒業論文の作成にと、慌ただしくしています。応用化学科の今の一端を紹介しましたが、寒さも益々厳しくなる折、インフルエンザの流行も伝えられており、体調には十分注意してもらいたいものです。