実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

新しい先生をお迎えしました。

今年度は大雨から始まって,今日で3日目。昨日,今日と風は強いですが良い天気が続いています。皆さんいかがお過ごしでしょうか?関東近辺はコロナの影響による自粛で、多少張り詰めた感じがします。
そんな中でも新しい年度が始まり、応用化学科の周りの桜もきれいに咲き誇っています。暖冬の影響で早めの開花でしたが、今年は比較的長く咲いています。

応用化学科前の桜です

こちらはなにかを作ってます。いつできるんでしょうね

そして、そして、応用化学科では今年度から新しい先生、長尾明美先生をお迎えすることができました。教育開発センターの所属になりますが、応用化学科の専門基礎の授業をご担当いただきます。長尾先生からメッセージを頂きました。

“みなさん、はじめまして。教育開発センター(応用化学科)の長尾です。専門分野は、分光学(シクロデキストリンという環状オリゴ糖を調べていました)と化学教育です。ワイン等の食材や、デザイン・国語教育と連携した化学教材を作っています。自然にめぐまれた素晴らしいキャンパスで皆さんと一緒に学んでいけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。”

食品分野にも化学の力が活かされているんですね。新しい体制で応用化学科も新学期をスタートします!