実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

授業前半の達成度評価を行いました

実験、実技や演習科目を除くと、大学では一般に学期末に定期試験(期末試験)が行われ、普段授業内で行われる演習や宿題の点数と合わせて成績評価が行われます。応用化学科を含め本学では、すべての科目でではありませんが、学期半ばで達成度評価が行われています。これは、学期の前半で学んだことを改めて総まとめして、これをここまでの達成度として評価するものです。私の担当している「高分子化学」と「医薬品の効果と反応」の授業でも先週これを実施し、今週より後半の授業を開始しています。