実践から化学を学ぶことを通して“自ら考え、自ら実践できる人材”を育成します

就職活動が開始されました

三枝康男教授

新しいスーツに身を包んだ学生達の姿が目に着くようになりました。2020年3月卒業生(現3年生)の就職活動が、この3月より開始されました。世の中では、引き続き企業の採用意欲が旺盛で、AIの急速な発達で理系人材への期待が高まるなどが拍車をかけて、理系学生にとっては6月解禁に向けて、この3〜4月が勝負とも言われています。就職とは、生活を支えるための糧(労働)であるだけでなく、仕事を通して広く社会貢献する意味合いも持ちます。まだ先のことであると考えるのではなく、今からでも少しずつ人生観や職業観を養いつつ、社会活動にも参加して、「自分の強み」「仕事の仕方」「価値観」など、働くことの本来の意味を自身で見出して行ってください。